【旅の準備】超初心者向け海外旅行ガイド㉕旅の持ち物_バッグ、貴重品入れ

超初心者海外旅行入門

海外旅行に行くときに、最も大切なものは、①パスポート②航空券③お金です。荷物を詰めたバッグを家に置き忘れてしまうようなことでも起きればそれなりに大変でしょうが、家を出てドアの鍵を掛けるときに、最後に忘れものがないかを確認するものがこの3つです。あとは一つ二つ忘れても何とかなります。
バッグや貴重品入れについて、あくまでも私のケースですが、紹介します。参考にしてください。

一度きりの人生。これが私たちが持てる人生のすべて ジャンヌ・ダルク (仏 1412-1431 軍人・聖人)

バッグ

スーツケース

色や柄など、好みで選ぶ部分も多いのですがですが、その他に選ぶポイントを探すと、①サイズ、②材質、③伸び縮み、④鍵、⑤重さがあります。

① サイズと重さについて:国内旅行などで使う小さな軽量のスーツケースの場合、機内持ち込みできるサイズのものがあります。その大きさをクリアできるサイズを探します。一例として、JALの国際線の場合、HPを見ますと、機内に持ち込めるサイズはh:40cm、w:55cm、d:25cmで3辺の和が115cm以内、重量は10kg以内という制約があります。また預け荷物についてはエコノミークラスの場合、サイズは3辺の和が203cm以内で重量は23kg以内のものが2個まで無料で預けることができます。重さやサイズはチェックインの時にカウンター内のスタッフが測ります。カウンター横の平たいステンレス板が秤になっており、カウンター上に重さが表示される表示器があります。

LCCの場合、在来の航空会社よりもやや制限が厳しく、機内持ち込みについてはスーツケース1個とハンドバッグなどの手回り品1個で上限7kgとしています。この7kgという上限は多くのLCCが採用しています。機内に持ち込みたいなら、頻繁に利用することになる航空会社のHPを見て、そのエアラインにフィットするサイズのスーツケースを探すことをお薦めします。

ただし、この制限は時折変わりますので注意が必要です。航空機の利用において最も他の乗客との接触の可能性が高い乗機時、降機時のオーバーヘッドストウェッジ(機内の頭上にある手荷物収納棚)への手荷物の収納・取り出し時の混雑を防いで病気伝染のリスクを減らしてはというアイデアが一部の海外エアラインにあります。原則、乗客の手荷物すべてを預け荷物として、機内持ち込み荷物の対象からスーツケースを排除するというものです。現時点でこのアイデアは採用されていません。とはいえ否定もされていませんので、今後の変更の一候補として残っており、注視しています。

② 材質について: 金属製と樹脂製があります。一見すると、金属製のほうが丈夫そうですが、スーツケースは飛行機の預け荷物となったときの乱暴な取り扱いにも耐えるように作られていますので、樹脂製のスーツケースでも丈夫です。ただ、経験から言いますと、開けた時に左右両側を繋ぐヒンジ(蝶番)のところで開け閉めとは90度の方向への捻ったときに、この強さ、弱さはカバンごとに違いがあります。特に大型のスーツケースを買い求めるときにはカバンを180度開けてみて蝶番のひねりへの強さを見て、納得できるものを買い求めた方が良いと思います。

③ 伸び縮み: 左右の蓋を閉じる合わせ目が2重のファスナータイプになっていて、狭くして使う場合と広げて使うときで、スーツケースの容量を変えることのできるタイプのスーツケースもあります。ファスナータイプでも強度は十分にあり、しかも安全ですので、お土産で帰りの便のスーツケースの嵩(かさ)増し容量を準備しておきたい人には便利です。

④ 鍵: 米国を旅行する可能性のある人はTSAロック付を選ぶとスーツケースを壊される危険がなく、いいと思います。

ザック

仕事で海外に行くときはスーツケースをもっていきますが、私は遊びのときはもっぱらザック(写真)を使っています(これは好みです)。持ち物はそれほど多くないので、バックパック(大リュック)は使いません。私のザックはテント生地と金属製の頑丈なファスナーでできており、サイズもそれほど大きくはありません。カメラ、三脚、ノートブックを入れて、衣類をパンパンに詰めると、LCCの7kgの機内持ち込みの制限値を少しオーバーする程度の容量になります。乗り継ぎ便を使って目的地に行くこともあり、なるべく預け荷物にはしたくないので、中に詰める荷物をこの上限重量に収まるように工夫しています。布製のバッグは下川さん(旅行作家)の受け売りですが、長距離バスや鉄道などに乗って座席の前の足置きが欲しいときに使えますし、いざというときには枕がわりにもなります。

このザックには鍵を掛けます。鍵は2か所に掛けていて、一つはファスナーの金属製つまみ部分です。バッグが開かないように留めます。もう一つの鍵はバッグの留め金に結び付けたワイヤーを留めるためのものです。バッグから離れるときに地上の適切な固定箇所に留めて、バッグ自体の盗難を防ぎます。これら二つの鍵はいずれもTSAタイプの4桁のダイヤルキーで、数字も同じにしています。

リュック

私自身の好みでしかありません。東南アジア方面の旅行で、都市部のホテルに留まり田舎に行かなければ荷物は少なくて済みますので、ザックよりももう一回り小さなサイズのリュックを使います。比較のために、いつも使っているリュックと並べて写真を撮っています。容量は最大で4~5kg程度になりますが、LCCも含めて機内持ち込み制限はクリアしています。

ファスナー付木綿生地トートバッグ、ビニール製財布、お守り(縁起物)

現地で持ち歩くバッグです。どんなものでもいいのでしょうが、写真はバガン(ミャンマー)のお土産屋さんで買った厚めの木綿生地でできた布製のトートバッグ(写真)です。折り畳めてかさ張らず、ファスナー付き、サイズも手ごろで、肩から釣り下げるデザインでしたので、街歩きにちょうどよいバッグになっています。洗濯しながら繰り返し使っています。中には、財布、スマホ、カメラ、ガイドブック、ハンドタオルを入れています。

その際の財布は、100円ショップで買ったファスナー付のビニールバッグ(写真)です。最初に知ったのはホーチミンだったのですが、現地に着いて円をベトナム通貨のドンに両替したら、お札のボリュームが途方もない嵩(かさ)になって、いつもの財布には収まらないことがわかったので、それ以降、東南アジアの現地歩きではポーチみたいな入れ物を財布代わりにしています。黒い紐をトートバッグのひもに結んでいますので、スリに遭う心配はありません。
ちなみに、コイン入れは日常使っているものを旅行に持っていき、現地の硬貨を入れています。
それから、いつも「お守り」を忍ばせています。縁起かつぎです。

貴重品入れ

パスポートケース(布製)、胴巻タイプ貴重品入れ(布製)

パスポート、航空券、お金(大きなお金)、クレジットカードは薄い布製のパスポートケース(首掛けタイプ)に入れて下着の内側に肌身離さず身に着けています。お金とクレジットカードは同じく薄い布製の胴巻きタイプの貴重品入れに分割して入れています。これらのケースはいずれもスキミング対応のものです。貴重品はいかなるバッグ(ウエストポーチを含む)にも仕舞いません。このやり方には一つだけ欠点があります。布製の貴重品入れは購入時は汗をカットしてくれますが、使っているうちに徐々に防水機能が低下し、中に仕舞った札が濡れ、結構な頻度で買い替えが必要になります。とはいえ、これらの入れ物は安全を保つポイントですので、やむを得ないと思っています。

Trip Gate 貴重品 入れ パスポートケース 腹巻 シークレット ウエストポーチ

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