【ロンドン旅行】65_ (買い物) カムデン ~ 市民のショッピング ・デスティネーション

ロンドン

海外旅行に行きたい! ロンドン買い物旅行。今回は市民のショッピング・マーケット、”カムデン・マーケット”の紹介です。

どんな旅にも、旅人自身も気づいていない秘密の終着地がある ブーバー (オーストリア 哲学者 1878-1965)

私の知る限りでは、セントラル・ラインのノッティング・ヒル・ゲートから西へ2駅目のシェファード・ブッシュ駅の近くに比較的最近できた”ウェストフィールド・ロンドン”という大きなショッピングモールがあります。これは東京でいえば、豊洲のららぽーとの様な大きな複合商業施設なのですが、こういった施設はロンドンでは珍しく、まだ、ここでご紹介する”カムデン”のような場所に人々の足は向くようです。

カムデン・マーケットはとにかく、すごい人混みです。市民にとっても旅行者にとっても、おそらくロンドンで一番といってよい庶民的なショッピング・デスティネーションです。広大な施設に所狭しとショップが並び、人が絶えず集らないと成り立たないマーケットです。

カムデン・マーケットへの行き方

簡単です。地下鉄ノーザンラインに乗ってカムデン・タウン駅で下車します。北にあるカムデン・ロックに向かって大通りを北上します。途中、人通りは賑やかで、両サイドの店々も賑わいを見せています。しばらくすると橋を渡ります。下は運河です。そのすぐ先で道路をまたいで「CAMDEN LOCK」のペイントが施されてた鉄道のガードが見えますが、道路の左側、運河から先の一帯がカムデン・マーケットです。ガード手前に左に曲がる入り口があります。入り口は他にもありますが、地下鉄を利用する場合はこの入り口から出入りすることになります。

歴史

ここにはレンガ造りの古い倉庫跡やナローボート(運河を走る幅狭の小型運搬船)の船溜まり、馬の厩舎跡があります。カムデンには運河側にある規模の大きなカムデン・マーケットを含めて小さな市場が数か所あり、トラックが運搬手段の主力になる前、大都市ロンドンの物流拠点として、ここに自然と市が立った歴史がうかがえます。ただ、現在ではカムデン・マーケットの不動産は会社により経営されるショッピングモール(商業用不動産の集合施設)になっています。

カムデン・マーケット

カムデンマーケットの第一印象はイスタンブールの市場(バザール)に迷い込んだような、広くて込み入ったショッピング・モールです。マーケットに入ると中の狭い通路の両側に様々な店が並んでいます。ロンドンは物価が高い都市ですが、ここは別格で、ペンス(ポンドの1/100)の値札も結構見かけます。高級品はありませんが、リーズナブルな価格の品物が豊富に売られています。

屋台のフード類はB級ですが、種類が豊富で安価です。また、運河側の船溜まりがフードコートになっていますので、雰囲気を楽しみながら食事やお酒が楽しめます。また、マーケット外にもレストランはたくさんありますので、落ち着いて食事をしたい場合にはそれらを利用することができます。    カムデン・マーケット(Home)

開店日: 全日 (バンク・ホリデーも開店) 営業時間: 10:00 – 深夜(店ごとに異なる)

(住所) CAMDEN MARKET CAMDEN LOCK PLACE LONDON NW1 8AF

カムデン・ロック

写真の文字「CAMDEN LOCK」の「ロック(LOCK)」とは水門のことをいいます。これは運河の施設の一種で、高低差のある地形に運河を通すためには、途中に運河の水位を保つための堰(水門)を設ける必要がありますが、船にこの堰を通過させるために、船の前後を取り囲む二つの可動式の水門をペアで設置し、それぞれの水門の開け閉めにより水門に挟まれた場所の水位を上昇(下降)させて船に堰を通過させます。ちなみに、カムデン・マーケット内の運河沿いにディンウォールズ(Dingwalls)というライブハウスがありますが、ロックンロールのロックのスペルはRockですので、Camden Lockという言葉とは無関係です。

治安

カムデンマーケットの人混みの中を歩く際には、身の回りの貴重品類を掏りやひったくりに合わないように注意が必要です。

London Walking Tour | CAMDEN MARKET LONDON | London reopen 2021
Hung Hennigesさん 34min

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