【ロンドン旅行】59_ (地方都市を訪ねる) リバプール ~ ビートルズのふるさと

ロンドン

海外旅行に行きたい! ロンドン旅行。今回は鉄道でビートルズのふるさと、リバプールを訪ねます。

「そのうち」なんて当てにならないな・・いまがその時さ ~スナフキン 「ムーミン」のキャラクター【セリフ】

リバプールはアイルランド海に面し、マージー川という天然の良港を持つ町で、後背地にマンチェスターを始めとして、リーズやシェフィールドなどイングランド中部の大都市を抱えています。植民地との貿易が盛んになり、大型の外航船が活躍するようになった18世紀、織物工業の町マンチェスターの工業製品を海外輸出する経由地となったリバプール港は、北アメリカ・西アフリカをむすぶ貿易拠点として大きな役割を担いました。同時に周辺都市との運河、鉄道網が充実し交通の要衝ともなり、19世紀末に最盛期を迎え、イギリス第二の都会となりました。リバプール港は現在、世界遺産に登録されています。貿易港として繁栄してきた歴史を背景として、第二次大戦後、米国航海から戻った船員がこの地にロック・ミュージックを広め、リバプールが英国ロック音楽の中心になったといわれています。

鉄道に乗る

まず、ナショナルレールのホームページにアクセスします。入力画面で、「出発都市」「到着都市」「往復の出発日時」「乗車人数」を入力して「Go」ボタンを押します。ここでは「(From)London」「(To)Liverpool」「2021年10月15日10:00 / 16日14:00」「(Adult)1」で入力します。

次の画面が出てきます。時刻表上の出発時刻ごとに5本の出発便が出てきますので、出発時刻、乗車駅、所要時間、乗換回数や料金を見て自分の乗る便を決めると、右の料金欄が鼠色からオレンジ色に変わります。この画面から、出発都市と到着都市でどの駅の出発、到着なのかがわかります。ここでは、ロンドンはユーストン駅(Euston)、到着駅はリバプール・ライム・ストリート駅(Liverpool Lime Street)です。10時7分発を選びました。画面の下を見に行くと帰りのダイヤが出ていますので、同様に選択します。帰りの便の下の欄に金額が表示されますので、これでOKであれば、ボタンをクリックして購入手続きに入ります。

ロンドンに戻ってから出発前と同じホテルに宿泊する場合は、ホテルでスーツケースを預かってもらい、荷物を小さくできます。ホテルが変わる場合にも、同じようにリバプール行きの手荷物を小分けして駅の手荷物預け(Left Luggage)にスーツケースを預けると、旅行が身軽になります。    ユーストン駅荷物預け(Home)

リバプールはロンドンの東北290kmの位置にあります。ロンドンから2時間ほどでリバプールに到着します。一旦ホテルにチェックインするかそのまま観光に向かいます。

ホテルにチェックインする

リバプールでの宿泊候補として、☆4「ハードデイズ・ナイトホテル」(Hard Days Night Hotel)があります。このホテルのある一画はビートルズ横丁です。このホテルも内部の装飾がビートルズ一色で、ホテル裏を走る道路にはビートルズが活動当初、演奏会場としていた「キャバーン・クラブ」があり、その中に入ると生演奏をやる傍らでビートルズの記念の品を展示しています。また、この横丁はリバプールの繁華街にありますからパブやレストラン、コーヒーショップを容易に見つけることができます。

ハードデイズ・ナイトホテル(Home)  ハードデイズ・ナイトホテル(Booking.com)

街の中心部での観光

海岸沿いに、いくつかのビートルズゆかりの観光施設がありますので、紹介します。

ザ・ビートルズ・ストーリー (The Beatles Story)

ビートルズの歴史展示の博物館です。世界で最初の石造り倉庫、ロイヤル・アルバート・ドックの一画にあります。(地図参照)ここはロンドンを除く国内で最も観光客の多い施設と言われ、ザ・ビートルズ・ストーリーの他、モダンアートを展示するテート・リバプールもここに入っています。 ザ・ビートルズ・ストーリーはいろいろなビートルズ関連の展示の中では最も充実しており、ビートルズの若い時代から足跡を追うことができます。ここはお土産も豊富です。   ビートルズ・ストーリー(Home)

(住所) Britannia Vaults Royal Albert Dock, Liverpool L3 4AD イギリス

開館:休館日なし。9:00-16:30pm(最終入場15:00)
入場料:大人£16.0

ブリティッシュ・ミュージック体験 (British Music Experience)

ブリティッシュ・ミュージック体験は英国を代表するポピュラー・ミュージックの博物館で、慈善団体として経営されており、名誉総裁(パトロン)にはビートルズの「サージェント ペッパーズ ロンリー ハーツ クラブ バンド」のアルバムのカバーを描いたことで有名なピーター・ブレイク卿が就いています。ここにはビートルズやローリング・ストーンズなどの記念品、衣装、楽器、写真、映像やステージ衣装、楽器、残存する手書きの歌詞、様々な画像とビデオクリップが展示されています。珍しいものでは、エルトンジョンのメガネ、デビッド・ボウイのコスチュームも展示されています。   ブリティッシュ・ミュージック体験(Home)

(住所) British Music Experience Cunard Building Pier Head Liverpool, Merseyside L3 1DS

開館日時:(9月)金~日曜日。(10月)火~日曜日。10:00-17:00(最終入館15:45)  入場料:大人£16.00

ビートルズ像

ブリティッシュ・ミュージック体験の近くの路上に実物大のビートルズ像があります。(写真)多くの観光客がここで記念撮影をしています。

中心部の外のビートルズ・スポット

リバプール市内には中心部以外にもビートルズゆかりの地がいくつかあります。その中の4カ所を紹介します。上の地図に示しました。市の中心部からは少し離れているため、歩いていくのは不可能です。ビートルズ・スポットをガイドしているタクシー運転手がいますので、宿泊する場合は事前にホテルのコンシェルジュに予約を依頼するか、日帰りの場合には、可能であればネットでタクシーを探して事前に予約しておくのがいいと思います。1台当たり£100程度が相場ですが、いずれの場合もツアー時間、訪問場所、料金の詳細について予約前に確認が必要です。ツアー終了時には料金にチップを乗せるのが適切だと思います。

ジョンがポールに出会った教会

ポピュラー音楽史上の最大のイベント。ジョン・レノンとポール・マッカートニーの出会いと二人の音楽の融合がビートルズを生みました。1957年夏、セントピーターズチャーチでジョンはポールのわずか20分間の演奏に触れ、彼の卓越した才能を目の当たりにして、自分のグループに誘ったそうです。ほどなくポールは誘いを受け入れ、二人の音楽活動がスタートします。

英語名:(Church Hall where John met Paul)

(住所) 28 Church Rd, Woolton, Liverpool L25 5JF

ジョンレノンの子供時代の家

文字通りジョンレノンの生家ですが、上述の教会の近くにあります。

英語名:(John Lennon’s Childhood House)

(住所) 251 Menlove Avenue, 251 Menlove Ave, Liverpool L25 7SA

ポールマッカートニーの子供時代の家

ポール・マッカートニーが子供時代に育ての親と住んだ家ですが、ポールは有名になった後、両親に新たな家を買ってプレゼントしました。後にナショナル・トラスト(歴史保存協会)がこの家を買い戻し「ビートルズの発祥の地」と呼んで保存しています。

英語名:(20 Forthlin Road)

(住所) 20 Forthlin Rd, Liverpool L18 9TN

ビートルズが初期に公演していたコーヒーショップ

 

1959年8月ビートルズの前身クオリーメンはカスバ・コーヒー・クラブの開店記念イベントに出演。ここをホームグラウンドとして活動。1960年にビートルズに改名してからも、1962年まで37回ここで演奏をした。ビートルズ発足の場所である。

英語名:(casbah coffee club):カスバコーヒークラブ

(住所) 8 Hayman’s Green, Liverpool L12 7JG

「Paul McCartney sings the Beatles’ hits in Carpool Karaoke」

The Late Late Show with James Cordenさん  (23min)

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