【ロンドン旅行】㊻ セントポール大聖堂、ウェスト・ミンスター寺院

ロンドン

海外旅行に行きたい! ロンドン旅行。今回はウェストミンスター寺院とセントポール大聖堂を紹介します。

見知らぬ街で孤独に気づくことは、旅の最も嬉しいことのひとつである フレヤ・スターク (英)探検家 1893-1993

私はロンドンではハイドパークの南西のエリアに宿泊することが多いのですが、ホテル近くを歩いていると、教会を比較的簡単に見つけることができます。ハイストリート・ケンジントン駅の側にありますし、そこからクロムウェル道路に出てくるあたりにもあります。どれも落ち着いた雰囲気で、わたしには十分観光資産ですが、これらは街ごとにある普通の教会のようです。このように街中のいたるところに教会がありますが、観光客が訪れるのはセントポール大聖堂とウェスト・ミンスター寺院の2箇所だけです。注意が必要なのは、ウェスト・ミンスター寺院(Abby)と名前が似ているウェスト・ミンスター大聖堂(Cathedral)という立派な教会があることです。これらは別物です。観光客が訪れるのはウェストミンスター寺院の方です。寺院の方は、地下鉄ウェストミンスター駅前のパーラメント・スクエア・ガーデン沿いにあり、一方、大聖堂の方はウェストミンスター地区の中にありますので、間違えることはないと思いますが、ご注意ください。因みにこちらはローマ・カトリックのイギリスにおける最上位教会で2021年にジョンソン首相が結婚式を挙げた教会です。

セントポール大聖堂

イギリスの主たるキリスト教組織は総本山をバチカン(ローマ)に置いたカトリック教会組織ではなく、ロンドンの東方のカンタベリー大聖堂に総本山を置くイギリス国教会です。ロンドンにあるセントポール大聖堂はカンタベリー大聖堂の下部組織でイングランドにおいて、ヨーク大聖堂に次ぐ、第3の地位にある教会です。因みに、この教会の今の司教は女性で、以前は看護師だったそうです。女性の司教はキリスト教の世界でも稀なことだそうです。また、この教会は建物が有名であり、その大きさだけではなく、内装のすばらしさが多くの観光客をひきつけています。この大聖堂は17世紀半ばに起こったロンドンの大火に被災し、建て替えられましたので、建物のデザインがイギリスの教会には珍しくバロック式になっています。

セントポール大聖堂はマンションハウス駅((地)サークル、ディストリクトライン)の側にあります。教会への入場にはチケットが必要で、入場料は£20(大人)です。月曜日から土曜日まで入場できますが、入場時間は教会の行事に左右されますので、ホームページを参照するよう案内されています。

セントポール大聖堂(Home)

「INSIDEST。セントポールの大聖堂と地下室:イギリス、ロンドン(4K)」

Andy’s Awesome Adventuresさん (9min)

ウェスト・ミンスター寺院

ウェスト・ミンスター寺院(West Minster Abby)は地図上でバッキンガム宮殿、トラファルガー広場を2つの頂点とする3角形の3つ目の頂点となります。その三角面には水辺のあるセント・ジェームズパークが広がっていますが、隣が国会議事堂(パーラメント:ウェスト・ミンスター宮殿)で、近くには官庁街が並んでいます。ウェスト・ミンスター寺院は他の教会に一般に見られるゴシック建築で、内部に入ると天井が高く、落ち着いた雰囲気です。寺院内は静かなたたずまいですが、町の中心部にありますので、一歩外に出ると、バスやキャブが行き交う都会の喧噪に包まれます。

ウェスト・ミンスター寺院はイギリス王室の菩提寺のような位置づけで、ここで国王の戴冠式、王室の結婚式や葬式などの公式行事が行われます。また、内部に入ると、左奥に立派な祭壇があり、その祭壇を歴代のイングランド国王と王妃様の石棺が収められた部屋が取り囲んでいます。歴代の王の棺が納められているほか、この寺院には3,300人の著名な人々や戦士が眠っているそうです。ニュートンやダーウィン、ディケンズなどもこの教会の床下や壁の中に眠っています。

ウェストミンスター寺院の入場料は£18(大人)です。入場日や時間は行事との関係で不規則なためか、ホームページを見るようガイドされています。交通は、すぐ近くにウェスト・ミンスター駅があり、地下鉄サークル、ディストリクト、ジュビリーラインが通っています。  ウェストミンスター寺院(Home)

「The Next Chapter: Drone in Westminster Abbey」 Westminster Abbeyさん  (3min)

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