【ロンドン旅行】㉔ 宮殿_1 (ケンジントン宮殿)

ロンドン

海外旅行に行きたい! ロンドン旅行。今回からはロンドンにある宮殿の紹介をします。ご紹介を予知している宮殿は、ケンジントン宮殿、ハンプトンコート宮殿、ブレナム宮殿の3つです。このページではケンジントン宮殿をご紹介します。

今望んでいるものを手にして、何の得があろうか。 それは夢、瞬間の出来事、泡のように消えてしまう束の間の喜びでしかない シェイクスピア 英 劇作家 1564-1616

ご紹介するケンジントン宮殿は昔、チャールズ皇太子がダイアナ妃と住まわれていた居所として有名でした。今は元ご夫妻の息子さんであるケンブリッジ侯爵(ウィリアムさん)がお住まいです。当時は観光客のケンジントン宮殿詣でが絶えませんでした。ダイアナ妃はそれほどイギリスにおけるアイドルだったということでしょう。

旅行のスケジュールの制約もありますので、王室関連の観光施設を訪ねるのが旅行の主目的とされている方以外は、ケンジントン宮殿を訪ねる時間はないのかもしれません。バッキンガム宮殿を見た後、あと1か所見に行くとすれば、ウィンザー城とケンジントン宮殿では、エリザベス女王のお住まいですので、ウィンザー城を見たいのですが、往復時間を考えると、仮に急いでも3時間は余計に使うでしょうから、時間の制約上から都心にあって内部も見れるケンジントン宮殿を優先することになるのかもしれません。

ケンジントン・パレス(宮殿)

ケンジントン・パレスはケンジントン・ガーデンの中にあります。ケンジントン・ガーデンはハイドパークの西に接する広い公園です。ケンブリッジ侯爵と呼ばれるウィリアム(チャールズ皇太子とダイアナ妃の間に生まれた長男。皇位継承2位の皇太子候補)夫妻の居所として現在も使われていますが、宮殿内の一部が一般公開されています。今は少し下火になったとは思いますが、人気があるダイアナ妃関連のものも展示されており、それを目当てに訪れる観光客もいます。ケンジントン・ガーデン内にダイアナ妃の新たな彫像(カバー写真)が作られ、2021年7月にウィリアムと弟ヘンリーの手で除幕されました。

「INSIDE KENSINGTON PALACE: HOME OF PRINCESS DIANA AND OTHER BRITISH ROYALS!」  Andy’s Awesome Adventuresさん (9min)

ケンジントン宮殿は水曜日から日曜日までがオープンで、オープン時間は9月末までが10:00-18:00(最終入場が16:30)、10月は10:00-18:00(最終入場が16:00)となっています。尚、11月以降はまだ案内がされていません。入場料は大人で£23.0です。  ケンジントン宮殿(公式)

交通は「ハイストリート・ケンジントン駅」(地:サークル、ディストリクトライン)から近く、北東側に歩いて行けますが、「クィーンズ・ウェイ駅」(地:セントラルライン)、ノッティングヒル・ゲート駅(地:サークル、ディストリクト、セントラルライン)からも歩いて行くことができます。

「パーク」と「ガーデン」

ケンジントン宮殿があるケンジントン・ガーデンの東には広大なハイド・パークがつながっています。見た目にはどこからがハイドパークなのか、その境目はわかりません。

ロンドン市内にあるパークという名がつく公園には、ハイド・パーク、グリーン・パーク、セントジェームス・パーク、リージェンツ・パーク、ホランド・パークなどがあり、一方、ガーデンという名前がついている公園にはは、バッキンガムパレス・ガーデン、ケンジントン・ガーデン、ベルクレーブ・スクエア・ガーデンなどがあります。おそらく、これら2つははっきりと名前を使い分けていますので、もともとは別の目的の施設だと思われます。それぞれの言葉の由来については諸説ありますが、「パーク」は広いので、昔、王宮の周りに兵隊や馬を集めるために設けられたスペースかと思い、語源を調べたところ、元々は牧草地といった意味だったようです。また、馬を繋ぐことをParking といい、転じて駐車場がCar Parkとなり今では芝生公園と駐車場の双方にこの単語が使われているようです。一方、「ガーデン」の方はフランスで邸宅の周りにある菜園や果樹園のことをそう呼んだようで、今では鑑賞を目的とした花壇のある庭のことをガーデンと呼ぶようです。今様に解釈すると、ミュージック・フェスティバルが開催される場所がパークで、ガーデニングが施された庭をガーデンと呼ぶことになるのでしょう。

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