【ロンドン旅行】⑯市内交通_3 (レンタカー、テムズ川ボート、ナショナル・レール)

ロンドン

海外旅行に行きたい! ロンドン旅行。市内交通の3回目はレンタカー、ボート、鉄道を紹介します。脇役の移動手段ですが、郊外の風景や水面から見える景色など新たなロンドンに出会えます。

最も強い、あるいは最も知的なものが、生き残るわけではない。最も変化に対応できるものが生き残る。 ダーウィン (英 生物学者 1809-82)

レンタカーでコツウォルズへ

ロンドン市内を移動するのにわざわざレンタカーを使うことはないと思います。必要になるのは、ウィンザーやオックスフォード、コツウォルズ、ストーンヘンジなどロンドン郊外に出る際に、鉄道や観光バスという交通手段はありますが、行動の自由度の高い自家用車で回るというものです。レンタカー会社の多くはヒースロー空港近辺にありますが、市内にもあります。日本の免許証を基に発行される国際運転免許証で運転が可能です。左側通行ですから運転への慣れは早いと思われますが、ラウンド・アバウト駐車関連の道路標識横断歩道ポールなど日本にはないものもありますので、道路交通ルールの事前学習は必要です。道路地図の本は様々なものがあり、本屋などでたくさん売っています。速度表示はマイル表示です。60マイルというスピード制限の表示が80kmくらいに相当し、km感覚としては20を足すといった感覚です。走行中、結構頻繁に自動速度監視カメラに遭遇します。速度制限は厳守です。速度違反は監視カメラで捕捉され、事後に罰金請求されます。

市内中心部に入るにはコンジェスチョン・チャージ(Congestion Charge)という税金(混雑税)を払う必要があります。地図上にエリア表示があります。シンガポールと同じです。言葉通りに都心の道路の混雑を緩和するために徴収されている税です。払う方法はたくさんあるようですが、私が払うときには、ロンドンに入る高速道路のサービスエリアに支払端末がありますので、自分が乗っている車のナンバーを登録し、半券をもらいます。進入後事後に払う場合は間を置かず、都心の駐車場に入りパーキングの精算機のとなりにコンジェスチョンチャージの支払端末が置いてありますので、その機械で払います。払うときに車のナンバーが必要です。コンジェスチョン・エリアに入るところで、道路の上方から監視カメラが1台ずつ写真を撮影しており、払わないと罰金が科されます。

Congestion Charge=Transport for London

自分で運転しない人はハイヤーを雇うこともできます。東南アジアあたりでは安全のために利用を勧めますが、ロンドンでハイヤーを使うのは相当高くつくことを覚悟する必要があります。料金は旅行プランに応じた見積もりによります。現地ではハイヤーとは言わずに(Rent a car with driver)と言います。ドライバー付きのレンタカーということです。

 

テムズ川連絡船

テムズ川にはパブリック(乗り合い)のボート(船)が走っています。オイスターカードを使って乗れます。桟橋をピア(Pier)といいます。覚えておきやすいピアの場所を1か所上げますと地下鉄ウェストミンスター駅そばのウェストミンスターピアです。ここから東に向かうと下流のグリニッジに、西に向かうと上流のリッチモンドやハノーバーコートまで行くことができます。地下鉄網が充実していますので、ボートを移動の手段とする必要はありませんが、川面から見るロンドンの景色を楽しむことができます。ウェストミンスターピアからは時計塔(ビッグベン)のついた国会議事堂(パーラメント)やビッグアイが間近に見えますが、そこから東(下流)に進むと両岸に新旧の建物が続きます。30分ほどで前方にタワーブリッジが見えてきます。ボートからの眺めをコンパクトにしたい場合は、このタワーブリッジのすぐ手前にあるタワーピアで下船します。もう少し乗る人は、ここから約20分のグリニッジまで乗船します。ウエストミンスターから西(上流)に進むのはテムズ・リバーボートに乗るのがいいでしょう。しばらく古い建物が続いた後、両岸は緑が増えてイギリスらしい川辺の景色に変わっていきます。

River fares – Transport for London (tfl.gov.uk)

Thames River Boats

鉄道に乗る

ロンドンから国内外の他都市や郊外に行く際に鉄道(ナショナル・レール)が利用できます。ロンドンには終着駅がたくさんあります。イギリスは鉄道発祥国ですからマニアにとっては駅巡りだけで観光を堪能できます。垂涎ものの古風な駅舎ばかりです。これらの駅からユーロスターのようなドーバー海峡を越えて大陸へ行く国際列車、スコットランドや北部イングランドなどの国内都市へ向かう列車、ウインザーやオックスフォードなどの近郊へ行く列車が発着しています。どの駅から電車に乗ればいいのかを調べるためには出発地(London)、目的地(英語で)、出発日、時刻,、往復購入の場合の(帰りの出発日・時刻)を用意して、下のナショナルレイルのHPにアクセスして調べます。

National Rail_Home

ナショナル・レイルのHPで時刻表を調べると、行き先ごとの出発時刻、出発駅、到着時刻、運賃が表示されますので、どの駅から電車に乗るのかがわかります。ウィンザー行の電車などはパディントン駅とウォータールー駅の双方から電車が出ています。

鉄道はロンドン=郊外間の移動には便利ですが、郊外A・郊外B 間の移動には不便な場合も多いです。

 

5 Tips for Using Trains in England!   Joel & Liaさん (3min)

 

鉄道利用に関してはマニアの人以外は事前知識は必要ないと思います。情報は都度調べたほうが正確です。ただし、予め知っておいてもよい情報が2つあります。一つ目は特急料金がないことです。ただし、ヒースローエクスプレスのような別会社が運営する電車には特別の料金が設定されています。二つ目は往復運賃が片道運賃とさほど変わらないほど安いということです。どこかへ出かけるときには往復切符が最優先です。

キングスクロス駅には観光用にハリーポッターに出てくる9 3/4番ホームの案内表示があります。(9 3/4番ホームは実在しません)


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