【ロンドン旅行】⑩ ホテル探し_2 (治安、ハイドパーク周辺とロンドン東部)

ロンドン

海外旅行に行きたい!ロンドン旅行。今回は前回、私がお勧めした宿泊場所、ハイストリート・ケンジントンやグローセスター・ロードエリアに近いハイドパークの周辺地域の紹介を通して、海外旅行における宿泊施設の選択と安全確保について説明します。

夢を捨てるとき、この世は存在しなくなる チャーチル (英 政治家 1874-1965)

ロンドンは世界でも有数の安全な都市です。個人的な感想ですが、ロンドンはローマはもとより、パリ、ブリュッセル、アムステルダムなどよりも安全だと思います。それも、東京とは違い、世界中から人が集まっている多国籍の大都市ですから驚きです。それでも、東京を始め日本から行った人にとっては、そもそも社会の安全の根本みたいなものがどうも日本とは違っているようですから、気を緩めず安全の確保には十分な注意が必要でしょう。

 

 

治安の良いエリア、悪いエリアはミルフィーユ

少し補足説明をしますと、ロンドンの街中は広範囲なエリア毎に、治安の良しところと悪いところがありますが、同じエリア内でも数ブロック毎に治安のよい街区(比較的高級な住宅街)と相対的に治安の悪い街区がミルフィーユのように入り組んでいます。それぞれの通りがどの程度かは、通りを挟む建物のしつらえ、道路の清潔さ、路上に駐車された住民の自動車の高級さ、車の汚れ具合で簡易的に知ることができきます。日本にいて、旅行のプランをする時点で、グーグルマップで道路の様子を見れば、宿泊予約しようとしている宿泊施設の周辺の安全レベルを事前に見ることができるということです。

 

ハイドパークの周囲は高級住宅街

ご紹介したハイドパーク周りは四囲にわたって最も環境の良い、夜も安全なエリアです。ハイドパーク周辺にはロンドン市内にいくつもある市内中央駅の内、パディントン駅とビクトリア駅があります。これら、駅周辺は、欧州の町共通に、基本夜間は環境がよくありませんから、個別の良し悪しはあれ、旅行者は避けた方が無難です。

4K London Walk – Harrods and Knightsbridge Neighbourhood

Sanpo Strollさん (24min)

 

ハイドパークの東側

ハイドパークの南の角のハイドパーク・コーナー、その北側のマーブルアーチ、そこから東に行ったオックスフォード・サーカス、そこから南に進んだピカデリー・サーカスの4点で囲まれるエリアをメイフェアといいます。ブランド店や老舗、名ホテル、大使館、有名企業、高級マンションなどが並んでおり、おそらくロンドンでは最も安全で最も高級なエリアです。

ハイドパークの南側

基本的に住宅で構成される街です。歴代の首相も住んだような高級街です。ピカデリー線が通るナイツブリッジ駅、ピカデリー線とサークル線が通るサウスケンジントン駅、サークル線が通るスローン駅。これらの駅に囲まれたエリアです。ホテルも大小たくさんありますし、デパートのハロッズやブランド店、裏通りには高級なレストランなどがあって、相当ハイソサエティーな住宅街です。サウスケンジントン駅の北には、ビクトリア・アルバート博物館やアルバートホールなどもあります。

 

ハイドパークの北側

ここはセントラル線のマーブルアーチ駅からランカスターゲート駅の北側一帯です。この辺りにはオフィスや高級な住宅街が広がっています。北にあるパディントン駅に近寄りすぎると環境が変わりますので、安全なエリアは公園沿いの東西に広がるエリアです。少し脱線しますと、私はセントラルラインを中央線と勝手に頭の中で翻訳しています。サークルラインの真ん中を東西に貫き、東にはオックスフォードサーカスがあり、西はノッティング・ヒル・ゲートでサークルラインに接続しています。

さて、上記3つのハイドパーク周辺のエリアはとてもいい場所なのですが、これらのエリアでは宿泊コストが基本、高くつきます。私の場合、基本的に宿泊対象地域から外しています。そこで、最初に紹介したハイドパークの西の端にあるケンジントン宮殿の南西のエリアでホテルを探します。蛇足ですが、この辺りには大規模スーパーマーケットもあり、滞在中の食材やお土産を買うのにも便利です。

 

 

東部地区 郊外

メイフェアの東には、イギリス経済を支えている金融機関が集中するシティがあります。ここには宿泊施設はあまりありませんが、その東側、北側にも市街地は広がっています。ただし、相対的に安全度が低い地域だと思っています。ロンドンはもともと物価の高い都市ですが、東部、東北部ではカムデンなどのウィークエンド・マーケットがたくさん開かれます。とても安い価格で衣類や日用品、食品を買うことができます。観光で昼間、明るい時間帯にそういった場所を訪れることは楽しいと思います。

郊外には一軒家や二軒長屋が並ぶ団地がたくさんあります。郊外に出ると、泊まりたくなる宿泊施設も点在しています、ホテルとして宿泊可能なマナーハウス(Manor House:昔の領主の館。大きなものはダウントンアビーに出てきたような建物です)に泊まるというのものです。次の項でご紹介します。

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