【ロンドン旅行】③ ロンドンへの航空便

ロンドン

海外旅行に行きたい! 今回はロンドン行きの航空便の説明です。東京、ロンドン共に、ニューヨークと並ぶ現代の世界的な大都会ですから、東京=ロンドン路線には多くの航空便があり、その中から選択します。

私は将来について悩まない。すぐにやって来るから。 アインシュタイン (1879 – 1955) 独 物理学者

東京=ロンドン線は東京=ニューヨーク線と並ぶ世界の超長距離路線の一つで、使用されている機種も超長距離飛行が可能なA380, 777, A350クラスの大型機です。直行便でも往き帰りの平均片道飛行時間は12時間と長くなります。このため、2つ知っておくべきことがあります。1つ目がフライト中の快適性が求められる路線だということ、2つ目が全体の旅行日程に占める往復の移動時間の割合が大きいことです。したがって、とりわけ、休暇を使ってロンドン旅行を計画する人には、この路線には乗り継ぎ便を含めて多くの選択肢はあっても、同じ海外旅行でも4時間程度で行ける台湾や7時間程度の東南アジアとは違い、どうしても経済的に許される範囲で、直行便を使って短時間で移動したいこと、エコノミー・クラスでも疲れの少ない足元がゆっくりできて、サービスが一定レベル期待できるANAやJALなどの在来型の航空会社の便を優先したいということになります。

 

ロンドンへの航空便

ロンドン=東京便は遠距離路線ですが、世界的な大都市を結ぶ路線なので、直行便、乗り継ぎ便を含めて多くの選択肢があり、これを分類すると以下の5つになります。それぞれの特徴をあげますと、

①直行便:ANA、JAL、英国航空の3社が運航しています。各社の便は共に飛行時間、料金ともに大きな違いはありませんので、マイルを貯めている好きな航空会社の便がいいでしょう。運賃は他の選択肢よりも高くなります。

②北欧・東欧乗り継ぎ便:フィンエア(ヘルシンキ経由)、LOTポーランド航空(ワルシャワ経由)、アエロフロート(モスクワ経由)が経由便を運航します。直行便と比べた飛行時間差は乗り継ぎロスの2~3時間程度です。乗り継ぎ便は乗り継ぎ時間にはばらつきがあります。欠航や遅延のリスクはあります。

③西欧主要都市乗り継ぎ便:KLM(アムステルダム経由)、ルフトハンザ(フランクフルト経由)、エールフランス(パリ経由)が便を乗り継いでロンドンまで行けます。所要時間差は②同様に2~3時間程度です。大都市空港の経由なので、乗り継ぎ便は1日に複数あります。バゲッジ・ロストのリスクがあります。

④韓国インチョン(仁川)乗り換え:大韓航空(インチョン空港乗り換え)を使います。韓国料理が楽しめます。

⑤中東・トルコ乗り換え:ターキッシュ航空(イスタンブール)、エミレーツ、エティハド、カタール(アラビア湾岸:アブダビ、カタール)の4社が候補です。一番安いチケットが買えますが、所要時間は上記のいずれよりもかかり、乗り継ぎ時間も考えると、片道でプラス1日を覚悟する必要もありますので、学生向きです。

(「When I Travel The World」さん  12min)

 

どれを選ぶか?

AA. 一般論では航空券の購入価格と所要時間を見合いにして、自分好みのブランドの中から選ぶということになると思います。

BB. 所要時間の一番短いものは直行便になります。コロナ疫の問題がなくなり、需要が回復した段階では、各社の便も出揃い、直行便の価格が一番高くなります。経由便でこれより高いものは、価格設定はしていても、航空会社が当初から、乗り継ぎ便を売るつもりがない。もしくは経由地での旅客の滞在を前提として売っているということです。経由便の運航会社は直行便の価格を見て、経由便の価格を低めに設定しています。休暇日数の制約から多少高くとも直行便を選択が良いと思われます。

CC. 経由便の中で時間のロスがそれほど大きくないのは、北欧・東欧経由便と西欧経由便です。北欧(+東欧)はヘルシンキ経由とワルシャワ経由、モスクワ経由です。直行便の飛行ルートからそれほど外れませんので、時間のロスは離発着と経由便待ちの時間ロスだけになります。時間ロスと料金、快適さのバランスは「少し安くて、少し時間がかかる」といった感じです。また、中継点での入国が可能な航空券であれば観光が可能ですので、1~2泊して都市観光を楽しめます。乗り継げる便数が多く、乗り継ぎのためのロス時間が短いのは大空港経由便です。仮に遅延により乗り継ぎが難しくなっても簡単に次便に乗れます。ただし、大空港は大きく乗り継ぎで混雑していますのでMCT(ミニマム・コネクティング・タイム=発券の際の最短乗り継ぎ時間)は長くなります。経由便はバゲッジロスト(手荷物紛失)のリスクが大きくなります。大空港経由になるとそのリスクはさらに大きくなります。

DD. 中東・イスタンブール経由便はおそらく販売価格を最も安く設定しています。乗り継ぎ空港が地理的に南に位置するほど、時間ロスは大きくなります。各社は長距離便の乗り継ぎ需要で経営をしているので販売に積極的です。

EE. 上には出てきませんでしたが、西日本に住む人にとっては、ソウル経由の他、上海経由が一つの選択肢となります。上海空港でロンドン行のチャイナ・イースタンの直行便に乗り継ぎます。東京経由も上海経由も乗り継ぎの時間ロスは変わりませんし、安い航空券が手に入り易いと思います。

(「Aimeezing Daysさん」 6min)

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