【イタリア旅行】㉚ (ナポリ・カプリ島) ナポリ空港アクセス 1 ~ 中央駅も港も意外なほど空港から近い

イタリア

海外旅行に行きたい! イタリア 旅行。今回はナポリ空港のアクセスについて説明します。

本当の世界は想像よりもはるかに小さい ニーチェ(独 哲学者 1844~1900)

ナポリは100万人の人口を擁する大都市であり、また、カプリ島、ソレント、ポンペイ、ナポリ旧市街といった観光地を擁しますので、ここを訪れる国内外の旅行客は多いです。ただし、国際便の就航はそれなりにあるのですが、国鉄線でローマから1時間の距離であり、日本の新幹線と同じで、国内旅客は鉄道利用に傾くため、日本の国内空港で例えると広島空港といったイメージの空港で、決して羽田や成田、関空などの大空港ではありません。

ナポリ空港の情報

上に書いた通り、それほど大空港ではありませんので、空港の中もターミナル回りについてもあまり多くの情報はありません。空港のウェブサイトがありますのでリンクを貼っておきます。  ナポリ空港ウェブサイト

ここには空港アクセスの情報がありますので、こちらも貼っておきます。  ナポリ空港空港アクセス(公式)
空港から市街地への移動手段は、自家用車を除けばバスかタクシーの2択しかありません。

この空港のもう一つの特徴は街の中心部から大変近いことです。この空港の歴史を調べると第1次世界大戦の前、はじめての飛行機が空を飛び始めた時代からある空港だそうですので、街の中心にあることも頷けます。

グーグルマップで空港ターミナルからの直線距離を測ってみると、一つ目の目的地「国鉄ナポリ中央駅(Piazza Garibaldi)」までが2.5km、二つ目の目的地「カプリ島への渡船の船着き場(Molo Beverello Port)」までが、駅から更に2.3kmの距離しかありません。旅行の荷物を抱えて、その距離ですから、一般には目的地までタクシーの利用だけで事足りるのですが、後述のように、ナポリのタクシーはそれほど安くありませんので、悩ましいところです。

ナポリ中央駅に向かう

タクシーについては後述しますので、バスでナポリ空港(Capodichino Airport)からナポリ中央駅(Piazza Garibaldi:上の写真)に向かう方法をご紹介します。

ナポリ中央駅は長距離電車が到着するナポリの中心駅で、市内交通の中心です。近距離鉄道や私鉄、地下鉄、トラム、バス路線がこの駅に集中して、乗り換えて長距離特急の他、市内の各所に向かうことができます。

空港からナポリ中心部に向かうことのできるバス会社はアリバス(ALIBUS)の1社のみです。

アリバス時刻表(ALIBUS)」で発車時間を見ますが、だいたい20分おきに出ています。所要時間は15分、運賃は1片道€5です。バスに乗車するにはターミナルの正面玄関を出て前にある道路を右に向かって、車の進行方向と同じ方向に歩道を進みます。しばらく歩きますと、それとわかりづらいのですが、バス溜まりが造ってありますので、ここで中央駅(Piazza Garibaldi)行きのバスを待ちます。(「港に向かう」のところに港に向かうバスのところにバス停の位置を示す図があります。)イタリアではバス車内で切符は買えませんが、このバスは車内で切符が買えます。ターミナル内のタバコ屋、売店でチケットは買えますが、忘れたら車内で買います。

下の写真のようにナポリ中央駅の前は駐車場として使っている広場になっていて、その先の駅前の道路沿い、駅とは反対側に写真のようにバス溜りが造ってあり、空港からのバスはこのバス溜りに到着します。ちなみに、中央駅からカプリ島に向かう船着き場に向かいたいときには、このバス溜りから出ている151番の市バスに乗れば、港にあるカプリ島に向かう船のチケットブースに最も近い停留所を通ります。(下で説明します)

カプリ島への連絡船乗り場に向かう

空港からカプリ島に行く連絡船の船着場まで行きたいときには、中央駅(Piazza Garibaldi)に向かうバスと同じ空港ターミナルの外にあるバス停からアリバス(ALIBUS)に乗ります(上の地図の右側)。乗車するバスは港のモロ・ベヴェレッロ(Molo Beverello Port)行です。中央駅に寄った後、港付近で途中2か所に停車しますが、終点がモロ・ベヴェレッロでバスを降ります(上の左側の地図+下の写真)。空港から運賃は€5、所要時間は約35分。20分おきに運行されます。港からの始発は5:30、最終は23:00。空港から始発は6:00、最終は23:00です。

バスを降りると、地図の中に表示してあるチケットブースを駐車場の先に見つけることができます。出航時刻の早い会社を選び、カプリ島への連絡船のチケットを買います。ここは下の写真のような景色です。

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