【イタリア旅行】㉒ ヴェネチアに行く ~ ホテル探し ~ 「迷わずホテルに着くことができるか?」がポイントです

イタリア

海外旅行に行きたい! イタリア 旅行。今回はヴェネチアのホテル探しです。

天気の良い日に嵐のことを考えないのが人間の弱点である マキャベリ (1469-1527 伊 思想家)

イタリア旅行の最初のところで安全の話を取り上げました。そこではイタリアを旅行する際の安全への配慮を促しましたが、ヴェネチアはフィレンツェ同様にイタリア内では安全な部類に入ると思います。例えば、私はナポリでは街歩きすることをお勧めしませんが、ヴェネチアやフィレンツェでは街歩きを楽しむことをお勧めします。ヴェネチアは街を歩くほとんどの人が観光客です。観光客に紛れてスリも歩いているでしょうが、観光収入に頼る街では、地元警察も犯罪が増えては困るでしょうから、目を光らせていると思います。ただ、ヴェネチアの街は道が狭くて迷路のように入り組んでいます。そこを沢山の観光客が歩いていますので、スリやひったくりに会うと逃げられる確率は高いと思います。

ホテル探し

ヴェネチアのホテルの特徴

booking.com登録のホテル数を調べると、ヴェネチア観光の中心となる本島(5.2㎢)とそれを包みこむような三日月型をしたジュデッカ島内にホテルが1,607軒でてきました。いい比較ではないかもしれませんが、東京の中心部の南半分である港区と渋谷区(35㎢)について同様の方法で調べると、307軒のホテルがありました。比べて見るとヴェネチア側は面積は1/7であり、ホテルの数は5倍強。ホテル密度は東京の中心の35倍です。それらのホテルはもちろん、大ホテルではなく中小のサイズのホテルばかりですが、すごい密度でホテルがあります。この数字はヴェネチアが飛び抜けた観光都市であることを具体的に示していますが、その入り口はわかりづらいです。ヴェネチア本島内を歩くと、ホテルとレストランと観光客相手の店舗で溢れているのを実感します。

また、ホテルのグレードについて見てみると、ホテルのグレードは3つ星が中心で1,046軒(65%)で次に多いのが4つ星の332軒(21%)とこの二つのクラスだけで85%を占めています。また、5つ星のホテルは19軒(1%)と少ないです。数字だけ見ると、ホテルのクオリティが低いのかなと思いがちです。ホテルのグレード(星の数)はサービスレベルを示すものの、エレベーターの設置などのハードウエアの有無を中心に決めるものですので、当り前ですが、ヴェネチア自体が「海に浮かぶ小さな島の上の中世の街」のテーマパークだと思えば、新しい建物はありませんし、まあそんなものかと納得できます。

値段の差は、ホテルのリノベーション(内装グレードアップ)の違いも1つの要因ではと思います。あとは、日本人固有のリクエストは「浴槽」ですが、これは気になる方はホテルに直接確認をして注意深く探す必要があります。シャワーは当然ついていますし、お湯も出ますが、全室に浴槽がないホテルや浴槽がない部屋も結構あります。

ホテルを探す

個別のホテルをお薦めすることはしません。

おすすめのポイントは少し高くなりますが水上ボートのピアから近い、運河沿いのホテルから探しましょう。理由は2つあります。

・ 一つ目は朝食を運河の景色を眺めながらとることができるホテルがあることです。せっかくヴェネチアに泊まるのですから、運河を眺めながらゆっくり朝食をとる時間を持つことも旅行の楽しみになります。

・ 二つ目はピアの近くにホテルがあれば、ホテルに向かう時に道に迷いにくいことです。ヴェネチアではとにかく道に迷います。

@booking.comから入って、「ヴェネチア」のホテルを探すと、左の窓の地名別のところに「カナル グランデ」という分類が出てきますので、ここに”レ”マークを入れて、ページの上部にある「Map」をクリックすると、グランデ運河沿いのホテルが強調されます。水上ボートのピアの位置を参考に運河沿いで自分好みのホテルを探しては如何でしょうか。オープンスペースのレストランから運河の景色を楽しめるホテルがいくつもあります。部屋もカナルビュー(窓から運河が見える部屋)が人気だと思います。出来ればGoogleMapでホテルの周辺の景色を見ましょう。そこでは運河の景色も見れますし、ホテルの入り口を確認することもできます。高級ホテルでは専用ピアがあるところも多いです。

 

安いホテルを探す旅行者

2日以上ヴェネチアで過ごしたいが、島内のホテルは高すぎて、もっと安いホテルに泊まりたい人にはヴェネチア本島から電車で本土に渡ったところにある「ヴェネチア・メストレ駅(Venice Mestre)」周辺をお勧めします。この駅の側には1泊1万円以下で泊まれる星4ホテルが数軒あります。周囲の景色はヴェネチア本島のような景色ではありません。普通の市街地です。ベネチア・サンタマリア駅から10分ほどで着きます。電車は数分おきに走っており、大人片道料金は€1.4です。空港からのバスもあります。  イタリア国鉄

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