【イタリア旅行】⑲ ヴェネチアに行く ~ ヴェネチア空港へのアクセス

イタリア

海外旅行に行きたい! ヴェネチア旅行。今回はヴェネチア・テッセラ空港(ヴェネチア・マルコポーロ国際空港)へのアクセスについて説明します。一番のお勧めは水上バスです。

人は恐れる人より、愛情をかけてくれる人を容赦なく傷つけるものだ マキャベリ (1469-1527 伊 思想家)

ヴェネチア・マルコポーロ国際空港はイタリア半島本土側の海岸沿い北方5kmのところに位置しています。ヴェネチアの中心街は湘南にある江の島のように海の上に浮く島に位置しているのですが、本土と島の間には鉄道と道路が通る橋が架かっています。また、空港には鉄道線は入っておらず、ヴェネチア中心部に陸路で移動するにはバスかタクシーを利用する必要があります。一方、ヴェネチア本島内での道路を使った移動は制限され、島の入り口にあるローマ広場がバスの終点で、そこから先は歩きか島内の水上バス、水上タクシーが移動手段となります。

もう一つ、ヴェネチアらしい空港アクセスがあります。それは水上バスです。

空港=ヴェネチア 水上バス【Water Bus Transport」

ヴェネチア島には「水上バス」がお勧め

一番のお勧めである水上バスでベネチアの中心街に向かう方法を紹介します。水上バスの所要時間は約1時間を要します。バスを使うと空港・ヴェネチア本島(ローマ広場)間は最短20分と早いので、空港に向かう際には移動候補となります。水上バスは時間はかかりますが、空港からヴェネチア本島に向かう間に水上からのヴェネチア全体の景色を楽しめますし、運河に入ればリカルド橋をはじめ、水上からの運河の景色も楽しむことができます。

尚、空港から乗った水上バスはヴェネチア本島内各所の停留所(ピア)に止まりますので、近くに滞在するホテルがあれば、乗客はホテルに近いピアで降りてそこから歩くことで乗換の時間と手間を省くことができます。

水上バス乗り場に向かう

水上バスに乗るには、空港到着でバゲッジ・ピックアップで自分の預け手荷物を受け取り、税関を通ってCIQ(国際線利用客だけが立ち入るエリア)から一般エリア(ターミナルビル1階:グランドフロア)に出ます。ここで必要に応じて通貨(ユーロ)や現地のスマホSIMを入手し、歩いて水上バスのピア(乗り場)に向かいます。水上バス乗り場へ行くにはターミナルビル(レイアウト)の2階(ファーストフロア=出発階)に上がって、南端にある水上バス乗り場に向かうゲートから出て、ウォーキング・ベルトに乗ります。

水上バスのチケットを買う

水上バスはAlilagunaが運航しています。水上バスのチケットはターミナル・ビルの到着階(グランドフロア)の8番カウンターでも買えますし、水上バス乗り場のターミナルにもチケット売り場があります。これらは曜日や時間帯によっては閉まっていることがありますが、乗船時にもチケットは買えます。チケットブースのないヴェネチアのピアから空港に向かう場合には乗船時に買います。空港とヴェネチア本島を結ぶ水上バスの運賃は意外と安く、(片道)€15(往復)€27です。尚、島内のピアをつないでいるVaporetto(ヴァポレット)水上バスとは別の料金ですので、24時間カードや48時間カードはヴェネチア島内の水上バスで買うことになります。 連絡船料金表

空港からの水上バスの路線

空港とヴェネチア本島をつなぐ水上バスのルートは3つあります。

① (色=青)空港からムラーノ島を通ってヴェネチア島東側の外周にあるピアを通り、リド島を経由してサンマルコ・ピアに向かうルート。終点は周辺島のジュデッカ・ピア。

② (色=オレンジ)空港からムラーノ島を通ってヴェネチア島北側から本島内の運河に入り、島内最大の逆S字の形をした「カナル・グランデ」運河に入り、リアルト橋の下を抜けてサンマルコ・ピアに向かうルート。

③ (色=赤)空港からムラーノ島を通ってヴェネチア本島の外側を時計回りに回って、リド島、サンマルコ・ピアを経由してヴェネチア本島の入り口近くにある大型フェリー桟橋付近のピアを終点とするルート。

どの色の路線を選ぶかは、宿泊するホテルの場所とそれぞれの路線の停留ピアの関係で決めますが、サンマルコ・ピアに行くならば「カナル・グランデ」を通るオレンジ・ルートがお勧めです。

空港からの水上タクシー

水上バスの代わりに水上タクシーでヴェネチア本島に行くこともできます。ホテルのピアに直行できますので便利なのですが、料金は相当高いです。料金は固定制で予め決められており、場所により異なりますが中心部まで€110となっています。5人までの乗船は料金内ですので人数が多い時には便利です。

Consorzio Motoscafi Venezia

水上タクシー(空港)HP

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