【イタリア旅行】⑱ ヴェネチアに行く ~ 一番のお勧め航空便 2022年3月にイタリアのITAエアウェイズが日本に就航予定

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海外旅行に行きたい! イタリア 旅行。今回はヴェネチアへの行き方(航空便の選択)について説明します。

人の長所はワインに似てそれぞれで異なるものだ マルコポーロ (伊 商人 1254-1324)

ヴェネチアは大都市ではありませんが世界有数の観光地ですから、旅行客がこの街に行くのは大変便利です。海外からですと航空便がメインになります。日本からの直通便はありませんので、いずれかの空港での乗り継ぎが必要です。尚、パリやフランクフルトなどEU内で乗り継ぐ場合には特殊な乗り継ぎとなりますので注意が必要です。

空路で入る  ~ 日本からヴェネチアに行くには、空路が便利

ヴェネチアにはヴェネチア・マルコポーロ国際空港(Malco Polo International Airport:空港コード VCE)という空港があります。3,300mの滑走路がある長距離便が運航できる国際空港で、たくさんの便が飛んでいます。空港は海岸沿いにあります。往きの席は是非右側の窓際席に。運が良ければアプローチ時にヴェネチアの街がきれいに見えます。

旅客需要との関係で日本発など東アジアからの直行便は残念ながらありませんが、有名観光地ということもあり、ロンドンやパリをはじめとする欧州内の主要都市からは多くの国際便が飛んできています。日本から向かう場合、いずれかの都市で乗り継ぐ必要があります。同じ航空会社か、同じアライアンスの航空会社の便を乗り継ぐことになります。尚、現状はまだCOV-19の影響を大きく受けており、暫定的な調査結果ですので、落ち着いたらダイヤの発着時刻を再度見て決めることになります。

上の地図は日本からヴェネチアに入る航空ルートを示した地図です。主な経由地(経由空港)を青字で示してあります。都市の名前の前の〇で囲まれた数字はお勧めの順位です。お勧めの順番に数字をふってあります。①が2都市、③が4都市、⑦が1都市です。順に説明します。また、往きと帰りでイタリア国内の違う都市を選択することも可能になります。(オープンジョー参照)

1_① ローマ経由:ITAエアウェイズが2022年3月から羽田=ローマ線を開設すると正式にアナウンスしています。ITAエアウェイズとは2021年10月15日に営業を始めたイタリアの国営航空会社です。英語名称はITA Airways、2文字コードは営業を終えたアリタリアと同じAZ、3文字コードはITYを使います。会社設立後、短距離路線から営業を始めており、国内をはじめヨーロッパ域内の多くの都市に就航しています。ITAエアウェイズはアリタリア・ブランドを使いたいと考えているようです。おそらく商標登録の関係だと思うのですが、まだ実現はしていません。アリタリア航空は既に経営破綻していましたが、ITAエアウェイズの営業開始を待って2021年10月14日にすべての営業を終了しています。ITAエアウェイズの料金は既に飛んでいる路線を見る限りは既存の大手航空会社よりも一段安い料金で運航していますので、東京=ローマ線が開設されますと、航空運賃は他のヨーロッパ大手の航空会社よりも一段と安い料金が期待されます。ローマ=ヴェネチア間はすでに運航されています。

2_① イスタンブール経由:ターキッシュ・エアラインズ(トルコ航空)の航空便でイスタンブール経由で行きます。イスタンブールの地理的な特徴はドバイ経由で行くよりも時間的なロスが少ないところにあります。ターキッシュ・エアラインは近年、エミレーツなどの湾岸3社に続いて、にアジアと欧州間の乗継便の経営に力を入れており、イスタンブールの新空港が北京に次ぐ世界最大規模の空港として最近オープンしたことから、昨今のトルコリラ安という追い風もあり、安くて早く欧州内の各都市に行けることになりそうです。欧州内の直行便のない都市に行くときには上位で候補に上がる航空会社になりそうです。現在はCOV-19の影響があり羽田発イスタンブール行きは週3便しかありません。COV-19 が落ち着けば便数が増えると思いますので、再度確かめる必要があります。

3_③ フランクフルト、アムステルファム、パリ、ロンドン経由:フランクフルト(ルフトハンザ航空ANA)、アムステルダム(KLMオランダ航空)、パリ(エールフランス)、ロンドン(ブリティッシュ・エアウェイズJAL)を利用した乗り継ぎが考えられます。このほかにもチューリッヒ(スイス・インターナショナル航空)、ミュンヘン(ルフトハンザ航空ANA)もあります。どれを使うかは、東京の出発空港(成田/羽田)、好みの航空会社や乗り継ぎ時間の便利さで決まると思います。航空料金や実際の飛行時間についてはそれほど大きな差はないと思われます。

4_⑦ ドバイ経由:エミレーツの航空便でペルシャ湾岸沿いにあるドバイで乗り継ぎます。エミレーツは、実は国際線の旅客輸送量世界一の航空会社です。近傍にあるドーハ(カタール航空)とアブダビ(エティハド航空)を加えて、これら湾岸の3空港を拠点とする航空会社は長距離国際線の乗り継ぎ便によって世界中の大都市を繋ぐ国際線路線網を形成しています。日本からヨーロッパへの移動で、ここでの乗り継ぎの優先順位が低いのは、日本から目的地までの所要時間が直行便に比べて24時間前後長くなることにあります。その理由は湾岸の位置が南にあるため経由による飛行距離が長くなるためですが、乗り継ぎのスケジュールが良ければそれほど気にならないケースもあります。おそらく欧州行では最安の航空料金を提供しています。

COV-19対策に関する注意事項

日本から目的地に向かう際に、目的国のルールを事前によく調べて、乗り継いだ空港が属する国(乗継便の出発国)をどう取り扱っているのか、注意する必要があります。乗り継ぎ空港でCIQから出なくても、その国に対する対応が適用されることも多々ありますので注意が必要です。

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