【イタリア旅行】⑬ (フィレンツェ) 買い物 2 ~ ブランドショップのアウトレット

イタリア

海外旅行に行きたい! イタリア 旅行。今回はブランドのアウトレット・ショッピングの紹介です。

美の創造ほど魂を清めるものはない ミケランジェロ(1475-1564 伊 芸術家)

海外旅行に行けば、アウトレットにも・・・。東京周辺にこれだけ多くのアウトレットがあって、いつでも行けるのに、海外旅行に行って、なぜわざわざ・・・という考えだったが、これだけ世界各地にアウトレットがあって、賑わいを見せていると、旅行中に一度は覗いてみようという気持ちに傾きかけています。まあ、旅行とはそういうものかもしれません。

ヨーロッパのアウトレットについて

私自身、海外旅行の中でアウトレットに行ったことのある経験はロンドン滞在中にオックスフォード郊外にあるバイセスター・ビレッジに行ったことがあるくらいです。その際も家族サービスで、私自身の買い物への関心は皆無に近いものでした。ただ、ショッピングは旅行の大きな目的の一つですから、正直、今回、アウトレットを紹介するために、ビジネスのレポートも含めていくつかの読み物を読んで、少し回り道をして時間を使ってしまいました。

以前、バーバリーが売れ残った製品を大量に廃棄していると非難するニュースがありました。程なく世の中の話題からは消えて、バーバリーは事なきを得たようです。

ここにヒントがあると思っています。高級品を売るのには廉価品を売るのとは異なる構図があって、そもそもブランド品の定価には売れ残りを前提にしたコストが含まれていると考えても良いようです。バーバリーのケースも、想像ですが、バーバリーの経営者は廃棄を前提に経営をしていたのかもしれません。そのほうが顧客は満足しているのです。

さて、本題のアウトレットの話に入りますが、ヨーロッパだけで50を超えるアウトレット・ショッピングモールがあって、ブランド品が売られています。東京もそうですが、米国をはじめとして世界中にブランドのアウトレット・ショッピング・モールはたくさんあります。ここに登場するビジネスはブランドを創り出す会社の他に少なくとも2つ登場します。

 

一つは大規模不動産としてのアウトレット・モールを開発し経営する会社です。自分たちのアイデアで場所を探し、土地を買い、モールを作って、彼らにとっての顧客となるブランド会社を集め自分たちのモール内でアウトレット・ショップを経営してもらいます。その不動産賃料がビジネスの糧になります。

もう一つはブランド会社に対してコンサルティングをする会社です。ブランド会社はブランドをクリエートすることが本業です。コンサルティング会社はアウトレットを活用してどうやって売り上げを増やしブランド価値を下げることなくブランドの認知を広めるかという作戦をブランド会社に伝授しているようです。買い物をする最終顧客との関係でいえば、そこには、クリエートされたブランドの中で目に見えないファーストブランド、セカンドブランドの仕分けや、どんな商品をアウトレットに流すかという作戦も含まれていると思います。

アウトレットに並ぶ商品のすべてがセカンドブランドということではないでしょうが、ヨーロッパ内だけで50もあるアウトレットモールに大量の商品が流通していると考えると、単純に高級な売れ残り品だけがアウトレットを流通しているとは考えにくく、やはり(素人的には)、最終顧客はダウンタウンのブランド店の商品をよく見て、欲しいものがあればアウトレットで探してみるという作戦がいいと思うのですが、如何でしょうか?(的を外しているかもしれませんが)

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