【イタリア旅行】⑨ (フィレンツェ) 観光ポイント 3 ~ ピッティ宮殿 メディチが邸内に飾った最高の美術品類

イタリア

海外旅行に行きたい! イタリア 旅行。今回はフィレンツェのピッティ宮殿の紹介です。

賢明に、そしてゆっくり   速く走るやつは転ぶ シェイクスピア (英 劇作家 1564-1616)

ピティ宮殿(pitty)は大きな組織が入るほどのサイズの建物ですが、入口側から見た姿は意外なほど質実剛健な造りの建築物で、フランス各地にある城のような美しさはありません。これがルネッサンスで売るフィレンツェの宮殿か?と思ってしまうほど地味です。おそらくその理由は、ルネッサンスが興隆する少し前の時代に建築されたのがその原因ではないかと思われます。ここは1550年にコジモ・メディチ夫妻が購入した建物で、自分たちが住み始め、トスカーナ大公となった歴代のメディチ家の居所となりました。

パラディーナ美術館他ピッッティ宮殿内の展示

宮殿内の中心ともいえるパラディーナ美術館内の主な展示物は歴代のメディチ家が蒐集した美術品であり、「お屋敷の中がそのまま美術館」みたいな美術品の充実ぶりです。お金持ちが糸目をつけず集めたものですから、壁に飾られている絵だけではなく、欄間のレリーフも天井に描かれた絵もそれはもう私の想像を超えた美術館ぶりなのです。歴史的価値もさることながら、あまりにも華美な情景が館内に溢れていますので、おそらく多くの女性にとってはウフィッツイ美術館の上をいく圧倒のされ方ではないかと思います。

パラディーナ館内動画  Massimo Nalliさん 32min

宮殿は4つの美術館に分かれています。1階にはパラティーナ美術館の他、メディチ家の豪華な装飾品が展示された宝石と銀器の博物館、メディチ家のプライベートな住居地区、2階には新古典主義から1930年代までの絵画と彫刻が展示される近代美術館、並びに往時のコスチュームやドファッションが展示された美術館があります。

 

ボーボリ庭園

ボーボリ庭園はピッチ宮殿の庭です。中は大きく2つに分かれていて、ピッチ宮殿(裏側)から正面に向かって傾斜が上がっていく前庭の部分と、前庭から右に傾斜を上がっていく広い庭の2つです。庭の中には数多くの彫刻が配置されていますので庭園内を散策すると多くの彫刻を楽しむことができます。

ただし、この庭園に入園することについては、見てみたいという方は別ですが、あまり関心のない方はパスしていいのではと思います。理由は、この庭の維持管理はそれほどのレベルではないと思っていて、全部回っていると結構時間を使いますし、入園料も取られますので、イタリアまで行く旅行中の時間は貴重ですので全体とのバランスを見つつ、Youtubeで映像を見てから決められては如何でしょう。

場所並びに開館時間、入館料

 

ピッティ宮殿は市街地からはアルノ川を渡った先にあります。ウフィッツイ美術館のところで紹介しました「バザーリ回廊」でウフィッツイ美術館とピッティ宮殿はつながっており、この2つを結ぶ直線距離は550m程です。実際にピッティ宮殿に向かうには、アルノ川に掛けられた、橋の上に店舗が並び、バザーリ回廊が通っている、ベッキオ橋を渡り、そのまままっすぐ進みますと、ピッティ宮殿の正面入り口に出ます。

ピッティ宮殿の開館日、開館時間、入館料

(開館日) 火~日曜日。  休業は月曜日、 1月1日、12月25日

(開館時間) 13:30-18:50(チケット売り場は17:50にクローズ)

(料金) 大人 €16  ~ ピッティ宮殿内、パラティーナ美術館、現代美術館、銀器博物館の共通入館券

(予約) 土・祝日は前日までに予約が必要

 

ボーボリ庭園の開園日、開園時間、入園料

(開館日) 火~日曜日。月曜日は休園日を参照。 休業は1/1、12/25。月ごとの最初と最後の月曜日。ただし6月~10月は開園

(開館時間) 8:15-以下の閉園時刻(チケット売り場は17:50にクローズ) 最終入場:閉園時間の1時間前。

16:30(11月~2月) 17:30(3月、10月:冬時間) 18:30(3月~5月、9月、10月:夏時間) 19:00(6~8月)

(料金) 大人 €10  入場予約€3

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